ちばの選挙

【速報】いすみ市長選、太田氏が5選 現新一騎打ち制す

太田洋氏
太田洋氏

 任期満了に伴ういすみ市長選は5日投開票され、現職の太田洋氏(73)=自民推薦=が、新人で元市議の田井秀明氏(59)を退け、5度目の当選を果たした。16年ぶりの選挙戦となった投票率は54・21%で、2005年の72・96%を18・75ポイント下回った。当日有権者数は3万1955人(男1万5689人、女1万6266人)。
 
 太田氏は、移住定住策や独自の新型コロナ対策などを4期の実績に「誰もが幸せで安心して暮らせる地域づくりを進める」として、医療・福祉・介護の連携施策や子育て支援、産業創出などを訴えた。大半の市議や各種団体の幹部が応援に駆け付け、連合千葉の推薦も受けて票を固めた。

 田井氏は、いすみ医療センターの診療体制強化や市内産科の再開などを公約に、多選批判や浮動票の取り込みを図ったが、支持が広がらなかった。


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