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ちばの選挙

千葉、全国で最低 県議選投票率37.01%

 統一地方選前半戦の10道県知事選の確定投票率は47・14%で、統一選として過去最低だった2003年の52・63%を下回り、初の50%割れとなった。41道府県議選の投票率も過去最低の45・05%となり、これまで最低だった前回11年の48・15%から3・10ポイント低下した。千葉県議選の37・01%は全国で最も低かった。

 5政令市長選は51・57%(前回比2・38ポイント減)、17政令市議選は44・28%(同3・31ポイント減)で、いずれも過去最低だった。

 知事選や政令市長選の投票率低下は、与野党が相乗りで現職を支援した例が多く、有権者の関心が十分に高まらなかったことの影響とみられる。道府県議選や政令市議選については、地方議会や政党への根強い不信感の表れともいえそうだ。

 10知事選では与党と民主党などが対決した北海道が最も高かったが、59・62%で前回の59・46%と同水準。同じ対決型の大分も1・38ポイント増の57・82%にとどまった。

 道府県議選では最高が島根の60・80%。

◆知事「非常に残念」
 森田健作知事は13日、県議選の投票率が、統一選で行われた41道府県議選の中でワーストだったことについて、記者団に「非常に残念という気持ちでいっぱい。投票率が少しでも上がるよう県政への関心を一層高めたい」と述べた。

 「当選された皆さんに心から祝福申し上げる」とした森田知事。議会との関係については「国は権力闘争の場だが、県政は一致団結しなければならない。そのためにも自分の政策、考えを提示し、ご賛同いただけるよう頑張っていきたい」と抱負を語った。


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