ちばの選挙

9人オーバーの激戦 定数2減後初、31人が出馬 四街道市議選告示

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 任期満了に伴う四街道市議選(定数二二)が十七日告示され、予想された三十一人が立候補を届け出。「定数二減」で行われる初の選挙は、九人オーバーの激戦となった。投票は二十四日に市内十六カ所で行われ、即日開票の結果、同日深夜には大勢が判明する見込み。

 県議選転出、辞職に伴う欠員が二あり、現職二人が引退した。立候補者の内訳は、現職二十人、元職三人、新人八人。党派別では、無所属が二十一人で最も多く、以下公明、民主各三人、共産、市民ネット各二人。民主、市民ネットは議席増を狙う。男女別では男二十四人、女七人となっている。

 昨年十二月議会で、議員定数を二四から二二に二減する議員発議の条例改正案が可決しており、今回が減数後初の選挙となる。「千葉市との合併の是非」を最大の争点とした前回市議選のような目立った争点はないが、合併問題以降、対立の続く同市議会。昨年十二月の地域交流センター建設計画の賛否を問う住民投票でも、議員らが市を二分する論争を展開してきただけに、今回の結果で議会の構成がどうなるのか―に関心が集まる。

 告示当日は午前八時半から市保健センターで立候補の受け付けが始まり、各陣営とも届け出を済ませた後、市内の駅前、住宅街などで舌戦を繰り広げた。

 投票は二十四日午前七時から午後八時まで、市立中央小体育館など十六カ所で行われ、午後九時から総合公園体育館で即日開票される。新議員が出そろうのは翌二十五日午前零時すぎになる見通し。

 十六日現在の有権者数は七万七百三十四人(男三万五千百七十九人、女三万五千五百五十五人)。