ちばの選挙

石橋氏、無投票で再選 「成田市と合併目指す」

 任期満了に伴う神崎町長選は十三日告示され、現職の石橋輝一氏(64)以外に立候補の届け出はなく、無投票で石橋氏の再選が決まった。同町長選が無投票となったのは一九九九年以来九年ぶり。

 石橋氏は二〇〇三年四月の町長選に初出馬したが、五選を目指す現職に敗れた。翌〇四年五月、現職の病気辞職に伴う町長選で、前町助役を破り初当選。今年三月の町議会で再選を目指し出馬表明していた。

 二期目の公約には(1)行財政改革の推進(2)成田市との市町村合併推進(3)圏央道の神崎IC(仮称)周辺の開発(4)安心して暮らせるまちづくりの推進―などを掲げている。

 再選を決めた石橋氏は、同町郡の選挙事務所で集まった支持者らと握手を交わし喜んだ。

 石橋氏は人件費の大幅削減や水道配水網の整備など一期四年間での実績を強調したうえで、「(町の借金を減らすなどして)成田市と合併できるまちづくりを目指すのが私の仕事。財政の健全化や道路網の整備などに全力で取り組む」と二期目への抱負を語った。


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