【未明の砦】(313) 太田愛・作 藤岡詩織・画

 ◆第三章 反旗(九十五)

 いつものようにひそひそと声を潜めてなにやら話し合っている三人の老人の姿に、板垣は毎週のことながら気が滅入った。そこでオレンジジュースのジャーを取り ・・・

【残り 773文字、写真 1 枚】



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