地域の経済拠点に 錦絵で江戸期の千葉を読む 【みるよむ 千葉市の今むかし】(2)

千絵の海「下総登戸」
千絵の海「下総登戸」

 江戸時代になると大都市を中心に印刷・出版業が興隆し、多色刷木版画である錦絵が盛んに刊行され、人気を博しました。そのうち、風景画を代表する画工の一人に葛飾北斎がおります。北斎は千葉市域の海岸集落である「登戸」を描いた作品を残しております。

◆富や物資が集積

 本錦絵は ・・・

【残り 1243文字】



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