2021年9月9日 05:00 | 有料記事
千葉市は8日、千葉競輪場の後継施設「千葉JPFドーム」=中央区=で実施される新たな競輪「250競走」について、「PIST6 チャンピオンシップ」の名称で10月2日に開幕すると発表した。国際ルールに準拠した世界初の競輪。最新の音響照明設備を駆使するなど従来の競輪のイメージを一新して、新規ファンの獲得を目指す。
250競走は自転車トラック種目の「ケイリン」を公営競技に導入。6人の選手が1周250メートルの木製バンクを6周する。開催は原則、土・日曜日の2日間で、1日12レースを行う。
選手は1日2レースを走り、現在の競輪の「級」や ・・・
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