2014年10月5日 10:39 | 有料記事

愛機に乗って現れた千葉ットマン。バイクは「劇中のバットマンに近づけるため」と細部にまでこだわりが=千葉市内
黒いバットスーツに身を包み、特製バイクでさっそうと街を駆け抜ける。その姿は、映画の中で悪と戦う勇敢な姿そのまま。国内外で話題を呼ぶ、われらがヒーロー「千葉(チバ)ットマン」の素顔を探るべく、接触を試みた。(社会部・小川洋平)
「待っていたぞ」
千葉市の某所。愛機の3輪バイクで登場したヒーローは、低音ボイスで出迎えてくれた。その“正体”は県内の港湾施設でコンテナ修理を行う会社員男性(41)。
横浜市出身。高校時代からバイクが趣味で、「バットマン」や「スター・ウォーズ」のシリーズをきっかけに、映画やコスプレにハマった。海外から購入したバットスーツで映画を見に行ったことも。仕事の関係で7年前に千葉市へ転居した後も続けていたら、いつしか仲間から冗談で「千葉ットマン」と呼ばれるように。
「劇中の世界観が好きで近づけたかった」と、映画に出てくる「バットポット」の忠実な再現に挑んだ。3輪バイク「トライク」を海外から取り寄せ60万円と ・・・
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