ジャンプ男子団体、日本は2位 スキー夏のGP、2人一組で対戦

ノルディックスキーのGPジャンプ男子スーパー団体で2位となった小林陵侑(左)と二階堂蓮=バルディフィエメ(共同)

 【バルディフィエメ(イタリア)共同】来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪テスト大会を兼ねたノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプは21日、イタリアのバルディフィエメで2人一組の「スーパー団体」方式による男子団体(ヒルサイズ=HS143メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)と二階堂蓮(日本ビール)の日本は合計765・7点で2位だった。

 ポーランドが786・6点で優勝した。スーパー団体は同五輪から実施される。


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