女児へのわいせつ罪で公判中 星野成田市議、辞職を否定 「無実立証へ戦う」 8カ月の勾留「長かった」

星野慎太郎被告
星野慎太郎被告

 自身が運営する私設図書館で小学校高学年の女児の頬にキスするなどしたとして、強制わいせつ罪で公判中の成田市議会議員、星野慎太郎被告(56)が20日、千葉日報社などの取材に応じ「公訴事実は間違っているので、無実を立証するため裁判で戦っていく。保釈中は議員として活動する」と議員辞職を否定した。「弁護士に相談しつつ、判決によっては議員辞職する。悪あがきはしない」とも語った。星野議員は5日付で保釈されていた。

 星野議員は20日、22日に開会する定例議会の議案説明会に出席した後、取材に応じた。 ・・・

【残り 528文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る