2023年8月25日 05:00 | 有料記事
福島第1原発の処理水の海洋放出が24日に始まった。東日本大震災から12年余り。廃炉と福島復興へ課題となっていた処理水の処分が動き出したが、漁協関係者の理解は得られておらず、風評被害への懸念も根強く残る。水産業は千葉県の主要産業の一つで、県民からは「魚を食べて漁業者を応援したい」という声が上がった一方、「万が一があったら心配」と不安を口にする人もいた。
「どんどん魚を食べて応援したい」と話したのは、千葉市花見川区に住む無職の男性(75)。「安全という科学的根拠があるのだから心配はない。国会議員も積極的に食べて安全性をアピールしてほしい」と要望した。
看護師の女性(62)=同市中央区=も「安全対策 ・・・
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