ベルギー王女留学にも影響か 米政権措置、王室「状況を注視」

デンマーク・コペンハーゲンで晩さん会に出席したベルギーのエリザベート王女(中央)=2023年10月(Mads Claus Rasmussen/Ritzau Scanpix提供、AP=共同)

 【ブリュッセル共同】トランプ米政権によるハーバード大の留学生受け入れ資格取り消し措置を巡り、ベルギー王室は23日、留学中のエリザベート王女(23)が学業を続けるかどうか「状況を注視している」と明らかにした。AP通信が報じた。王女は同大大学院で公共政策を専攻し、修士1年目を終えたところだという。

 王女はフィリップ国王夫妻の第1子で、王位継承順位1位。2年目の学業継続について、王室の広報担当者は「(政権の)決定がどんな影響を及ぼすか見守っている」と指摘。判断するには「時期尚早だ」と述べた。


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