誰にも優しい自動ドア スマホと連動、開放延長

自動ドアと連動のスマホを手にするミライロの垣内俊哉社長=4日午前、相模原市

 車いす利用者や目の不自由な人、お年寄りが安全に通行できるよう、スマートフォンと連動して扉の開放時間を延ばす自動ドアが相模原市の新たな商業施設「minanoba相模原」に設置された。4日、報道関係者に公開した。

 ユニバーサルデザインの相談業務を行う「ミライロ」(大阪市)など3社が共同開発し、設置は国内初。自身も車いすを使うミライロの垣内俊哉社長は、自動ドアの通行に不安を感じる人がいると指摘し「多くの人が外に出たいと思える未来をつくっていけたらいい」と述べた。

 専用アプリで「車いす」や「視覚障害」などの項目から自分に合った機能を設定する。


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