2025年2月12日 11:38 | 無料公開
経営再建中のユニチカは12日、2025年3月期の連結業績予想を下方修正し、純損益の赤字幅が当初見込んだ103億円から240億円に拡大すると発表した。2期連続の赤字となる。祖業の繊維事業から撤退する構造改革に伴い、岐阜県垂井町や愛知県岡崎市などに持つ事業所の関連設備を手放す前提で固定資産を減損処理し、24年10〜12月期連結決算で特別損失210億円を計上した。
岡崎市や大阪府島本町に設備のあるグループ会社でも同様に減損処理した。通期予想の連結営業利益は当初予想の30億円から50億円に引き上げた。主力の包装用フィルムを中心に値上げし、売上高が増えた。






