民族垣根越えサッカー クルドとロヒンギャ、茨城

サッカー大会で対戦する「FCクルド」(右)と「サラマットFC」の選手=9日午後、茨城県利根町

 埼玉県に多いクルド人と、群馬県に多く暮らすミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャらが参加するサッカー大会が9日、茨城県利根町のグラウンドで開かれた。交流を深める狙いで、寒空の下、選手たちは声をかけ合い汗を流した。

 クルド人約20人の「FCクルド」と、ロヒンギャなど約30人の「サラマットFC」が対戦した。試合は30分ハーフ。会場は熱気に包まれ、サラマットFCが9―2で試合を制した。試合終了後、両チームの選手は互いに握手を交わした。


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