ウルフ、1年ぶり実戦へ 「五輪連覇へスタート」

強化合宿で調整するウルフ・アロン(上)=東京都内(代表撮影)

 柔道のアジア選手権(8月4〜7日・ヌルスルタン)男子日本代表が20日、東京都内での強化合宿を報道陣に公開し、100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)は金メダルに輝いた昨夏の東京五輪以来、約1年ぶりとなる実戦に向け「(2024年)パリ五輪での2連覇が最終目標。スタートダッシュを決めたい」と意気込みを語った。

 26歳のウルフは五輪後は柔道普及のため、テレビ番組などに精力的に出演。年明けから本格的に練習を再開、4月の国内大会で復帰を目指していたが、右足首を痛めて欠場を余儀なくされた。

 順調に回復し、この日の乱取りでは最重量級の相手を力強く投げる場面もあった。


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