ひょう当たり生徒90人けが 群馬、埼玉でも小中学校が休校

群馬県藤岡市立北中の敷地内に降ったひょう。ゴルフボールほどの大きさのものもあった=2日(同校提供)

 群馬県や埼玉県で2日に降ったひょうで、群馬県は3日、藤岡市内で下校中だった中学生ら約90人がひょうで軽いけがをしたり痛みを訴えたりしたと明らかにした。埼玉県によると、上里町では住宅約千棟の窓ガラスが割れる被害があった。両県では3日、複数の小中学校が休校した。

 気象庁は、3日に関東甲信地方で大気の状態が非常に不安定になっているとして、突風やひょうなどへの注意を呼びかけた。

 群馬県では2日午後6時ごろ、約15分間ひょうが降った。藤岡市ではゴルフボールほどの大きさのものも確認され、市は3日までに窓ガラスが割れるなどした715世帯にブルーシートを配布した。


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