クライミング、大政と河上が初V スピード・ジャパンカップ

 スポーツクライミングでスピード・ジャパンカップは6日、京都府亀岡市で行われ、男子は大政涼(松山大)、女子は河上史佳(鳥取県協会)がともに初優勝を飾った。東京五輪代表勢は出場しなかった。

 スポーツクライミングが初採用された東京五輪では、スピードにボルダリングとリードを加えた3種目による複合が行われたが、次回のパリ五輪ではスピードは複合から独立した種目となる。


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