フランス首相、年金改革停止提案 内閣不信任回避へ左派に譲歩

フランスの国民議会で演説するルコルニュ首相=14日、パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスの極右政党、国民連合(RN)と極左政党「不屈のフランス」は14日までに、ルコルニュ首相率いる新内閣への不信任案を国民議会(下院)に提出した。フランスメディアによると、16日に審議が行われる予定。不信任案が可決されるかどうかは左派、社会党の出方が焦点となる。

 提出は13日。マクロン大統領は9月、バイル内閣の総辞職を受けルコルニュ氏を新首相に任命。今月5日に内閣が発足したが、強い批判を受け半日で総辞職に追い込まれた。マクロン氏はわずか4日後の10日にルコルニュ氏を再任し、12日に新内閣の閣僚名簿が発表されたばかり。


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