NECの小中学校用PCで発煙 124万台を自主点検

発煙したNECのパソコン「Chromebook Y2」

 NECは4日、小中学校用に販売したノートパソコンで発煙を確認したため、約124万台を自主回収し、点検すると発表した。火災やけが人はなかった。政府の「GIGAスクール構想」向けとして、約200の自治体や教育機関に販売していた。

 不具合が見つかったのは「Chromebook(クロームブック) Y2」。中国の聯想(レノボ)グループとの共同出資会社が製造した。画面を折り返すことでタブレット端末としても使えるタイプ。昨年10月に小学校で発煙したケースが1件あった。

 電池の近くに余分なねじが混入し、本体を落とした際に電池を傷つける可能性があるという。


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