矢野阪神、最後の春始まる 決意表明から一夜明け

キャンプインし、あいさつする阪神・矢野監督=宜野座

 矢野監督が阪神ナインと過ごす最後のキャンプが始まった。今季限りでの退任表明から一夜明け、気合に満ちた表情でキャンプ地の沖縄・宜野座入り。練習前の歓迎セレモニーでは「ことしは寅年。僕たちがリーグ優勝して、日本一になって、日本中に笑顔を届けられる未来を想像している」と決意を口にした。

 就任1年目の2019年から3位、2位と順位を上げ、昨季はヤクルトに勝率5厘差で屈して2位。05年以来のリーグ優勝だけを見据える。退路を断って最後の一年に全身全霊を傾け、今季のチームスローガン「イチにカケル!」を体現する。


  • Xでポストする
  • LINEで送る