2021年12月12日 08:54 | 無料公開
W杯ジャンプ男子個人第6戦で7位だった小林陵侑=クリンゲンタール(ロイター=共同)
【クリンゲンタール(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、ドイツのクリンゲンタールで個人第6戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、新型コロナウイルス検査で陽性となって欠場していた小林陵侑(土屋ホーム)は復帰初戦で合計257・3点の7位だった。1回目は136・5メートルで3位だったが、2回目に132メートルで順位を下げた。
シュテファン・クラフト(オーストリア)が138メートル、130メートルの267・0点で2季ぶりに優勝し、通算22勝目。








