2021年11月7日 17:35 | 無料公開
7回、同点ソロを放ったマーティン(右端)を迎えるロッテナイン=ZOZOマリン
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ(3試合制)は7日、セ、パ両リーグともに第2戦が行われ、パはレギュラーシーズン2位のロッテが3位楽天に4―4で規定により九回表終了コールドゲームで引き分け、対戦成績を1勝1分けとしてファイナルステージに進出した。セは3位巨人が2位阪神を4―2で破り、2連勝で突破を決めた。
ロッテは3―4の七回にマーティンのソロ本塁打で追い付き、引き分けに持ち込んだ。
巨人は0―2の三回に丸の2点適時打などで逆転し、8投手の継投で接戦を制した。
ファイナルステージはセ、パともに10日に始まる。








