2022年11月13日 05:00 | 有料記事

市船橋-日体大柏 後半10分、2点目を決め駆け出す日体大柏の古谷(手前)=フクアリ
サッカーの第101回全国高校選手権千葉県大会の決勝トーナメントは12日、千葉市のフクダ電子アリーナで決勝が行われ、日体大柏が市船橋に2-0で勝って初優勝を決めた。同校は初めての全国高校選手権(12月28日開幕、東京・国立競技場ほか)出場となる。
決勝は夏の県高校総体決勝と同じ顔合わせ。日体大柏は安定した守備で粘り強く守り、後半3分、FWオウイエのゴールで均衡を破った。7分後にはMF古谷が右足で蹴り込んで2点目。市船橋の失点シーンは守備の隙を突かれ、攻撃もチャンスを生かせなかった。
日体大柏は今大会、準々決勝がPK戦勝ち、準決勝は1点差で勝ち上がり、決勝は攻守で主導権を握って快勝した。
2大会ぶり23度目の制覇を狙った市船橋は、夏の高校総体に続く、全国出場はならなかった。
▽決勝(フクダ電子アリーナ)
日体大柏2 0-0 0市船橋
2-0
▽得点者
【日】オウイエ、古谷
【評】日体大柏は攻守の切り替えが速く、2得点で完勝した。後半3分に右クロスの相手クリアミスをオウイエが蹴り込み先制。同10分は古谷がゴール前で切り返し冷静に追加点を挙げた。堅い守りからの速攻は鮮やかだった。市船橋はサイド攻撃やセットプレーで攻撃の糸口を探したが、最後まで攻めきれなかった。
◆悲願の扉開く 日体大柏
新たな扉をこじ開けた。日体大柏が9年続いた ・・・
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