中央学院大が日本一 大学野球明治神宮大会 主将武田逆転3点打 山崎奮投1点差死守

慶大-中央学院大 6回裏中央学院大1死満塁、武田が左中間へ逆転の3点二塁打を放つ=神宮
慶大-中央学院大 6回裏中央学院大1死満塁、武田が左中間へ逆転の3点二塁打を放つ=神宮
7回から5番手で登板し優勝投手となった中央学院大・山崎
7回から5番手で登板し優勝投手となった中央学院大・山崎

 明治神宮野球大会最終日は11月25日、神宮球場で決勝が行われ、大学の部は中央学院大(関東1)が慶大(東京六大学)に9-8で打ち勝ち、初優勝した。4-5の六回に武田の3点二塁打などで5点を奪って逆転し、振り切った。慶大は春秋のリーグ戦、全日本大学選手権と合わせた「4冠」を逃した。

高校の部は大阪桐蔭(近畿)が初優勝を果たした。

 ▽決勝(神宮)
慶   大(東京六大学)
220010210―8
00022500×―9
中央学院大(関東1)
(慶)増居、長谷川、生井、森田、渡部淳、森下─福井
(中)畔栁、清水、古田島、上原、山崎─佐藤
▽本塁打 萩尾、広瀬(以上慶)佐藤(中)
▽三塁打 広瀬(慶)武田(中)
▽二塁打 広瀬、橋本(以上慶)武田(中)

 【評】中央学院大が打撃戦を制した。1点差の六回に打者一巡の猛攻で5点を奪い逆転。七回から登板した山崎が相手打線の反撃をしのいだ。慶大は投手陣が崩れた。

◆主将武田逆転3点打

 先行されても、好調な中央学院打線には関係ない。最大4点差を逆転し、慶大との壮絶な打ち合いを制した。県勢大学で初の日本一。立役者の一人は、チームを支えてきた主将だった。

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