左肘手術乗り越えプロ目指す剛腕 木更津総合高出身の法大4年生 山下 輝(21) 【Chiba Sports ファイター】(130)

3日に行われた明治安田生命との社会人対抗戦で投げる法大の山下輝=神宮
3日に行われた明治安田生命との社会人対抗戦で投げる法大の山下輝=神宮
木更津総合高3年夏の選手権千葉大会、習志野高との決勝で完投勝ちして喜ぶ山下(右)=2017年7月25日、ZOZOマリン
木更津総合高3年夏の選手権千葉大会、習志野高との決勝で完投勝ちして喜ぶ山下(右)=2017年7月25日、ZOZOマリン

 東京六大学野球の法大で飛躍を期す身長188センチの大型左腕。木更津総合高で1学年先輩の早川隆久(楽天)から背番号1を受け継ぎ、3年時の2017年に全国高校選手権千葉大会を優勝した。大学進学後は1年時に左肘を故障。靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、昨春にリーグ戦デビューした。大学最後の年は六大学の春秋優勝とプロ入りを目指す。

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 木更津市出身。岩根小3年時、野球をしていた兄2人に影響を受けて同じ岩根フェニックスで白球を追い始めた。岩根西中では野球部に所属し、3年時に県選抜で全国大会を優勝した。高校は小さい頃からマリンスタジアムで千葉大会の試合を観戦してきた木更津総合を選んだ。

 2年春夏の甲子園は打撃を買われて一塁手として出場した。「ずっと追い掛けてきた存在。マウン ・・・

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