キーウから千葉に避難・オルガさん 平和や助け合い、大切さ考えて 敬愛大に勤務、学生に訴え

特別授業で生徒と交流するオルガさん=27日午後、千葉市稲毛区の敬愛大学稲毛キャンパス
特別授業で生徒と交流するオルガさん=27日午後、千葉市稲毛区の敬愛大学稲毛キャンパス
キーウのマンション地下室ではベッドの代わりに段ボールを敷き、寒さをしのいでいた(オルガさん提供)
キーウのマンション地下室ではベッドの代わりに段ボールを敷き、寒さをしのいでいた(オルガさん提供)

 ウクライナ避難民のパンコーヴァ・オルガさん(43)が、今月から敬愛大学(千葉市稲毛区)の嘱託職員として働いている。同大に留学経験があり、当時の友人や恩師から勧められ、息子のジェーニャ君(10)、母のタチアナさん(68)と3人で首都キーウ(キエフ)からポーランド経由で日本に渡った。オルガさんは授業やゼミで体験を語り「世界平和や助け合いの大切さを改めて考えて」と訴えている。

 「21世紀に戦争が起こるなんて」。2月24日、ロシアがウクライナ侵攻を ・・・

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