JR外房線・衝突事故現場の踏切が廃止へ 突然の方針に住民困惑 市に反対署名提出 千葉・緑区【ちば特 千葉日報特報部】 

車止めポールの設置を知らせる看板の上から、廃止に向けた住民説明会を知らせる文書がひっそりと貼られていた=4月19日、千葉市緑区
車止めポールの設置を知らせる看板の上から、廃止に向けた住民説明会を知らせる文書がひっそりと貼られていた=4月19日、千葉市緑区
千葉市緑区の土気踏切。幅は2メートルほどで、現在は歩行者と自転車のみが通行可能となっている=4月19日
千葉市緑区の土気踏切。幅は2メートルほどで、現在は歩行者と自転車のみが通行可能となっている=4月19日
昨年10月に土気踏切内で起こった事故の様子。JR外房線の快速電車と衝突し、軽乗用車が大破した=千葉市緑区
昨年10月に土気踏切内で起こった事故の様子。JR外房線の快速電車と衝突し、軽乗用車が大破した=千葉市緑区

 昨年10月、軽乗用車と電車の衝突事故が発生した千葉市緑区の土気踏切を巡り、市とJRが同踏切を廃止する方針を固めたことが、双方向型調査企画「ちば特 千葉日報特報部」への情報提供で分かった。だが、生活で利用する地元住民は「寝耳に水。説明が尽くされていない」「迂回(うかい)路は遠く、かえって危険」と反発。4月22日、廃止に反対する署名を市に提出する。(「ちば特」取材班 佐藤楓)

 歩行者と幅1・3メートル以下の車のみが通行可能な同踏切。昨年の事故は、立ち往生した軽乗用車に快速電車が衝突、運転手の女性が死亡した。事故後、緊急的に車止めポー ・・・

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