【新型コロナ詳報】千葉県内6人死亡、213人感染 松戸の高齢者施設でクラスター

 千葉県内で19日、新型コロナウイルスに感染した6人の死亡と213人の感染が新たに判明した。感染者が250人を下回るのは、3日連続。松戸市内の高齢者施設で新規クラスター(感染者集団)が発生した。

 県は130人の感染と60代~80代男女4人の死亡を発表。亡くなった60代女性はECMO(人工肺装置)を装着して治療を受けていた。ワクチンは接種していなかった。

 松戸市のデイサービス「ツクイ大橋夏苅」では30代~50代女性職員4人と利用者16人の陽性が分かり、クラスターの発生が確認された。

 千葉市は、44人の感染と70代男性1人の死亡を発表した。死亡した男性にワクチン接種歴はなかった。男性は当初軽症で自宅療養していたが、症状が悪化し入院していた。

 船橋市は22人の感染と80代男性1人の死亡を発表した。60代男性1人が重症で人工呼吸器を装着して治療を受けている。

 亡くなった男性は、ワクチンは未接種で、解離性動脈瘤の基礎疾患を持っていた。柏市は17人の感染を発表した。

 19日に感染が判明した人の居住地は千葉市42人▽市川市32人▽船橋市20人▽松戸市19人▽柏市17人▽浦安市9人▽銚子市8人▽八千代市、習志野市、佐倉市が各6人▽市原市、茂原市が各5人▽東金市4人▽流山市、我孫子市、成田市、八街市、山武市、大網白里市、横芝光町、睦沢町が各3人▽鎌ケ谷市、印西市が各2人▽木更津市、四街道市、白井市、富里市、旭市が各1人▽県外1人。


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