【新型コロナ詳報】千葉県内3人死亡、62人感染 70人以下は12月以来 変異株新たに3人判明

 千葉県内で6日、新型コロナウイルスに感染した50代男性と70代女性2人の計3人の死亡と62人の感染が判明した。70人を下回るのは昨年12月7日以来。すでに感染を発表している男女3人の変異株陽性も明らかになった。

 県は2人の死亡を発表。70代女性は、発熱などを訴え3月下旬に入院後、検査で感染が判明していた。死因は新型コロナに伴う肺炎と心不全。50代男性は、入院中の2月中旬に病状が悪化し人工呼吸器を装着。いったん外したが、再度症状が悪化したため使用していた。千葉市は、クラスター(感染者集団)となった高齢者施設の入所者で、入院中の70代女性の死亡を発表した。

 県は、県内居住の3人が変異株陽性だったと発表した。入院中の70代男性はやや症状が重く、肺炎像がみられる。

 新たに2カ所でクラスターが確認された。市原市の老人ホーム「ひなたぼっこ」で、職員と利用者の計6人の感染が判明。船橋市の民間病院「北習志野花輪病院」では、入院患者と看護師2人の計7人の感染が分かった。

 6日に感染が確認された人の居住地は、船橋市13人▽柏市12人▽市原市8人▽浦安市7人▽千葉市、市川市が各5人▽松戸市4人▽習志野市、我孫子市、鎌ケ谷市、白井市、香取市、栄町、九十九里町が各1人▽県外1人だった。


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