「次は大外刈りです」。3月上旬、千葉市の展望施設「千葉ポートタワー」の芝生広場。柔道着姿の男性指導者がタブレット端末の画面に向かって、投げの動作を繰り返す基本練習「一人打ち込み」の手本を見せる。背景に千葉港の施設が広がる。
小中学生や未就学児約60人が所属する「紅(くれない)柔道少年団」(同市)は、自宅の団員に稽古を動画配信している。千葉県内で柔道の明かりを絶やさない-。そんな思いからだ。
自前...
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