【新型コロナ詳報】千葉県内7人死亡、98人感染 家族5人の変異株も確認

 千葉県は25日、県内居住の10代~70代の家族5人が新型コロナウイルスの変異株に感染していたと発表した。県内での変異株確認は47人に増え、うち18人がブラジル株、2人が英国株だったことも分かった。

 このほか県内では同日、新型コロナに感染した70代~90代の男女7人の死亡と、10歳未満から90代の98人の感染が判明した。県内の死者は554人、感染者は2万9014人に増えた。

 県疾病対策課によると、変異株に感染した5人はいずれも軽症。ほかに同じ家族4人の新型コロナ感染が確認されており、同課は、9人とも変異株に感染したとみている。このうち、2日に海外から帰国した20代男性が渡航先で感染者と接触歴があった。

 県は、クラスターが発生した医療機関に入院していた70代と80代の女性2人の死亡と65人の感染も発表した。

 船橋市は、市内の90代と80代の男性2人の死亡と、15人の感染を発表した。死者2人はクラスターが発生した高齢者施設の入所者だった。

 千葉市は90代2人と80代1人の計3人の死亡と9人の感染を発表。柏市は9人の感染を明らかにした。

 県内で25日に感染が確認された人の居住地は▽船橋市14人▽市川市12人▽八千代市10人▽千葉市8人▽柏市7人▽松戸市、習志野市、市原市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市、大網白里市が各4人▽白井市3人▽袖ケ浦市、東金市が各2人▽佐倉市、木更津市、印西市、四街道市、八街市、茂原市、山武市、銚子市、いすみ市、栄町1人、長生村が各1人▽県外1人だった。


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