高齢夫婦宅で現金奪う 強殺未遂容疑で男逮捕 市原 

市原署
市原署

 市原市内の住宅で昨年11月、高齢夫婦が男に襲われ現金などを奪われた事件で、市原署は27日、強盗殺人未遂などの疑いで同市飯沼、無職、高橋英資容疑者(22)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年11月14日午後9時45分ごろ、同市内の高齢夫婦宅に侵入。2人を殺害しようと妻=当時(71)=の背中を千枚通しで数回刺し、夫=当時(74)=の首を絞めてそれぞれにけがを負わせ、現金約20万8千円などが入ったバッグを奪った疑い。

 同月18日午後7時20分~19日午前5時10分ごろ、同市内の会社事務所に侵入し、現金2千円や軽自動車1台を盗んだ窃盗などの疑いも持たれている。

 同署によると、妻は重傷で入院していた。高橋容疑者は「室内から現金などを盗んだことは間違いない。暴行については黙秘する」と供述している。他の容疑は認めている。

 高橋容疑者は同月25日、夫婦宅に再度入り込んだところを警戒中の署員が住居侵入の疑いで現行犯逮捕。その後の捜査で、強盗殺人未遂事件との関連を調べていた。


  • LINEで送る