男性屋上から落下し死亡 防止措置怠った疑いで書類送検 木更津労働基準監督署

 木更津労働基準監督署は15日、労働安全衛生法違反の疑いで千葉市若葉区桜木の建設会社「高橋防水」と男性職長(40)を地検木更津支部に書類送検した。

 書類送検容疑は昨年7月27日、君津市中野の4階建てマンションの屋上防水工事現場で、低い壁の表面を工具で削る作業を労働者に行わせる際、落下する恐れがあったにもかかわらず、手すりを設けるといった措置を講じなかった疑い。

 同署によると、作業していた男性(51)が高さ約13メートルの屋上から落下して死亡する事故があり、当時の状況を調べていた。同署は認否を明らかにしていない。


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