【新型コロナ詳報】千葉県内213人感染、1人死亡 2日連続200人超

千葉日報 新型コロナ情報
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 千葉県内で25日、新型コロナウイルスに感染した70代の女性1人の死亡と213人の感染が判明した。24日の234人に次ぐ多さで、2日続けて200人を上回った。野田市七光台の市立七光台小学校など計3件のクラスター(感染者集団)が新たに確認された。

 県によると、これまでに児童1人が感染していたが、新たに児童5人と教員1人の感染が分かりクラスターと認定。教員や同じクラスの児童ら49人を検査し、41人が陰性。今後、他のクラスも検査する予定。

 袖ケ浦市長浦駅前の袖ケ浦さつき台病院では、入院患者13人と職員6人の感染が判明し、クラスターとなった。22日から面会を中止している。

 四街道市美しが丘の通所介護事業所「リハプライド 四街道」でもクラスターが発生。60代~80代の利用者11人が陽性で、感染済みの利用者2人と職員1人と合わせ計14人となった。

 このほか、クラスターが発生した4施設でも感染者が増えた。木更津市東太田の清和大学では新たに柔道部の学生11人の感染が判明、計46人となった。

 市原市青柳の特別養護老人ホーム「青柳園」と我孫子市布佐の住宅型老人ホーム「ウェルライフヴィラ我孫子」、八街市榎戸のカラオケスナック「おんぷ」でもそれぞれ1人増えた。

 船橋市は28人の感染を発表。全員、軽症か無症状。無症状のうち1人はクラスターが発生した介護老人保健施設「なつみの郷」の80代入所者。同施設の感染者は31人になった。

 千葉市は27人の感染を発表。市内居住の30代女性保育士と市内介護施設に勤務する60代女性=市内居住=はいずれも濃厚接触者は家族のみ。

 柏市は、市立柏第二中と富勢中の男子生徒2人を含む市内居住の10代~80代の男女10人の感染を発表。濃厚接触者の範囲の調査やPCR検査を行う。

 県は、23日に発表した茨城県居住の30代の女性1人の感染を取り下げた。

 25日に県内で感染が判明した人の居住地は▽船橋市31人▽千葉市25人▽市川市19人▽木更津市14人▽松戸市、四街道市が各13人▽柏市、野田市が各11人▽市原市10人▽習志野市9人▽袖ケ浦市8人▽八千代市、八街市が各7人▽浦安市6人▽流山市、香取市が各4人▽我孫子市、白井市、南房総市が各3人▽佐倉市、君津市、館山市が各2人▽鎌ケ谷市、成田市、茂原市、大網白里市、富津市が各1人▽県外1人だった。


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