千葉市職員停職6カ月 2度目処分、電車で痴漢

 千葉市は27日、電車内で20代女性に痴漢をしたとして、同市稲毛区役所高齢障害支援課の男性主任主事(47)を停職6カ月の懲戒処分とした。

 市によると、10月28日夜、東京メトロ東西線茅場町-西船橋間を走行中の電車内で、20代女性に下半身を押しつけるなどした。県迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで県警に逮捕されていた。女性とは示談が成立しており、千葉区検は13日付で不起訴処分としている。

 市の聞き取りに「被害者に申し訳ない。今後絶対にこのようなことは起こさない」と話しているという。男性は当時、課長補佐だったが処分を受け「部下を指導する管理職の立場ではいられない」として、市に降任する申出書を提出。27日付で主任主事となった。

 男性は2008年5月にも帰宅途中のJR京葉線電車内で下半身を露出したとして罰金刑を受け、減給処分になっていた。鈴木達也副市長は「職員の起こした行為は誠に遺憾。市民に心からおわび申し上げる」とコメントした。


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