飲酒運転の職員懲戒免 先月習志野で人身事故 船橋市

 船橋市は3日、先月に飲酒運転して人身事故を起こし、千葉県警に自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで逮捕された同市自治振興課の芳沢俊市郎主任主事(42)を懲戒免職処分にしたと発表した。市の聞き取り調査に対し「被害者や市民、市職員など多くの方に迷惑を掛け申し訳ない」と謝罪しているという。

 市によると、主任主事は先月11日午後2時ごろ、習志野市内の県道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号待ちで停車中の乗用車に追突。乗っていた女性の首に軽傷を負わせた疑いなどで現行犯逮捕された。

 市の聞き取り調査で、前日午後5時~11時50分ごろに自宅で一人で飲酒したといい、「焼酎をストレートで1~1・2リットル飲み、起きてジョギングしてシャワーも浴び、酒は抜けていると思った」などと説明。ドライブしていたところ、追突事故を起こした。

 松戸徹市長は「酒気帯び運転という危険行為は、公務員として決して許されることではなく、被害者や市民におわびする。職員の法令順守を徹底し、信頼回復に全力で取り組む」とコメントした。


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