書類偽造、陸曹長を停職 受検者への連絡忘れる 松戸駐屯地

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 陸上自衛隊松戸駐屯地(松戸市)は11日、定期検査書類を偽造したとして、第2高射特科群の40代男性陸曹長を停職6日の懲戒処分とした。

 同駐屯地広報班によると、陸曹長は昨年4月5日、柏分屯地(柏市)の事務室で隊員が3年に一度受けることが決まっている車両操縦要員定期検査の未受検者8人の書類を受検したように偽造した。

 検査は交通法規などの知識を問うもので、男性隊員は人事担当として隊員に受検させる役割だったが、対象者20人のうち2016~18年に受検すべき8人に「知らせるのを失念した」と説明。同月9日、隊員から「受検していない」と報告があり発覚した。