2018年9月5日 05:00 | 有料記事

千葉日本酒活性化プロジェクトで造った酒を披露する林さん=茂原市内

「日本酒を広めていきたい」と語るSakeBaseの宍戸さん(左)と土屋さん=千葉市内
「酒ファン」獲得に奮闘するのは蔵元だけではない。県産米を使った酒で“千産千消”に取り組むプロジェクトを立ち上げた女性や、「日本酒を広めたい」と全国の酒蔵を駆け回り県内での消費につなげようと奮闘する若者2人も。
◆千産千消の地酒を
「こんなにおいしいのに」…。茂原市で飲食店を経営する林紀子社長(45)は、県内日本酒の知名度不足を感じていた。県内では、酒造好適米を作る農家も県産米を積極的に使う蔵も少ない。「千産千消の日本酒で、千葉に人を集めるきっかけを作りたい」と思い立った。
県産米を積極的に使う「木戸泉酒造」(いすみ市大原)に声を掛け、「藤平酒造」(君津市久留里市場)と「東灘醸造」(勝浦市串浜)が加わり「千葉日本酒活性化プロジェクト」を2014年に立ち上げた。
県産米を使った特別純米酒の醸造か ・・・
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