「あいさつ料」要求疑い 住吉会系幹部ら2人逮捕 千葉県警

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 千葉県警捜査4課は21日までに恐喝未遂の疑いで、柏市旭町5、指定暴力団住吉会系暴力団幹部、紙谷典夫(69)と息子で自称柏市十余二、会社員、祐貴(28)両容疑者を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は、共謀して20日午後0時50分ごろ、松戸市内の不動産店内で、パチンコ店経営の男性(59)にあいさつ料を支払うよう要求し、現金を脅し取ろうとした疑い。

 同課は情報提供を受け調べており、20日にあいさつ料を受け取りに来た祐貴容疑者を現行犯逮捕。調べから特定された典夫容疑者を任意同行し、21日に逮捕した。同課は「捜査に支障がある」として2人の認否を明らかにしていない。

 男性は10年以上にわたって毎月約60万円、総額1億円以上をあいさつ料として支払っていたとみて、同課は捜査を続けている。