盗撮容疑で医師逮捕 13年にも「興味あった」 木更津署

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 木更津署は13日、千葉県の県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで千葉市美浜区打瀬1、袖ケ浦さつき台病院の医師、多田素久容疑者(46)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前8時5分ごろ、JR内房線姉ケ崎-長浦駅間を走行中の下り快速電車内で、高校3年の女子生徒(18)=県内在住=のスカート内をカメラ付きタブレット端末で盗撮した疑い。

 同署によると、多田容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。別の日の同じ時間帯に「タブレット端末で盗撮している人がいる」との通報があり、警戒中の県警鉄道警察隊員が取り押さえた。

 同病院によると、多田容疑者は2013年9月から常勤医として所属し、内科、精神科を担当。13日は同病院での勤務がない「研究日」だった。勤務態度に問題はなかったという。

 同病院の菊池周一病院長は「事実であれば皆様に大変な迷惑を掛け申し訳ない。職員の指導、教育を徹底する」とコメントした。

 多田容疑者は千葉大学医学部付属病院に医師として勤務していた13年7月にも、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、千葉中央署に現行犯逮捕されている。盗撮について「興味があった」と認めていた。