「署の裏にいる」パトカー到着直後に炎上、車両に1遺体 /木更津

炎上した車両を調べる捜査員=9日、木更津署
炎上した車両を調べる捜査員=9日、木更津署

 9日午前3時半ごろ、木更津市潮見1の木更津市役所裏の路上で、駐車中の乗用車が炎上し、運転席から性別不明の1人の遺体が見つかった。木更津署は、遺体の身元確認を急ぐとともに、車内を実況見分するなどして詳しい原因を調べている。

 同署によると、8日午後8時40分ごろ、同市下烏田の交差点で、乗用車同士の当て逃げ事件が発生。同署が捜査していたところ、9日午前3時20分ごろ、男性から「兄が当て逃げをしたようで、出頭しようか迷っている。署の裏にいるので確認してほしい」と110番通報があった。

 署員が署に隣接した市役所裏で乗用車を見つけ、後ろにパトカーを止めた途端に車内から出火した。署員は「爆発的に燃えた」などと話しているという。炎上車両と当て逃げ事件の逃走車両のナンバーは同じだった。

 同署は、当て逃げ事件を起こした後に自殺した可能性もあるとみて調べている。火災で市役所倉庫の窓ガラス3枚が割れる被害があったが、けが人はいなかった。

 

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