千葉県警の伝統 剣道鍛錬 体力、精神力養う 明治~戦後の歴史も反映 創立150年記念大会 刑事部が優勝

決勝戦で県警刑事部と船橋署の警察官が激しい勝負を繰り広げた=5月31日、千葉市稲毛区
決勝戦で県警刑事部と船橋署の警察官が激しい勝負を繰り広げた=5月31日、千葉市稲毛区
今回は県警創立150周年の節目の大会で、県警本部や県内各署から総勢約470人が参加
今回は県警創立150周年の節目の大会で、県警本部や県内各署から総勢約470人が参加

 千葉県警の創立150年を記念した「第71回県警剣道大会」が千葉市稲毛区の県総合スポーツセンター武道館で開かれた。県内の警察官が腕を競うこの大会はコロナ禍などで中止を余儀なくされた年を除き、毎年開催され伝統がある。県警教養課によると、第1回大会は1953年。GHQによる措置で中止されていた剣道の訓練が、再開した年だといい、歴史も反映している。今も警察官が剣道に取り組むのはなぜだろう。

 警察と剣道の関わりは明治期にまでさかのぼる。「千葉県警察史」によると ・・・

【残り 595文字、写真 1 枚】



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