女性6人に暴行や盗撮 千葉県警元警部に27日判決 求刑懲役17年、弁護側10年主張

千葉地裁
千葉地裁

 女性6人に性的暴行や盗撮をしたとして、強制性交などの罪に問われた千葉県警捜査4課の元警部、岡田誠被告(46)に千葉地裁は27日、判決を言い渡す。被告は初公判で「全て間違いありません」と起訴内容を認め、法廷では事件時現職の警察官だった被告による残忍な性的暴行の内容や今も苦しみ続ける被害者の声が明かされた。検察側は懲役17年を求刑し、弁護側は事実関係を争わず、懲役10年が相当と主張している。

 被告は2014~17年、女性3人に性的暴行を加えたとされる。さらに被告人質問では「14年から数年前にも同様の犯行をした」「もしかしたら他にもあるかもしれないが、覚えているのは4回」と述べている。

 検察側によると、被告は深夜、大学近くなどの1人暮らしの女性が多い集合住宅を狙って侵入。包丁を突きつけて脅し、なすすべのない女性たちを約1時間にわたっ ・・・

【残り 583文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る