2023年4月21日 05:00 | 有料記事

独自大会で優勝し喜ぶ木更津総合ナイン=2020年8月18日、千葉市稲毛区の県総合スポーツセンター

木更津総合時代の小早川さん(本人提供)
3年前の夏、高校野球で千葉県の頂点に立ちながらも、甲子園大会に出場できなかった木更津総合高校の元メンバーが今秋、聖地で白球を追いかける。新型コロナウイルスの影響で甲子園への道を閉ざされた元球児らが企画した大会に参加する予定で、元メンバーは「今は別の道を歩んでいる仲間と甲子園を楽しみたい」と意気込んでいる。
新型コロナ禍が始まった2020年は、高校球児にとっても厳しい年だった。春の選抜に続き、夏の甲子園大会と出場権を懸けた地方大会も中止になった。当時、木更津総合の硬式野球部3年だった小早川結城さん(20)=東洋大学3年=は、本格的に野球をするのは高校までと決めていて「何も考えられなくなった。俺たちは終わったんだ」と悲嘆した。 ・・・
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