高橋大輔選手ら滑り初め 通年型アイススケート場13日開業 船橋

完成した「三井不動産アイスパーク船橋」の滑り初め公開練習に臨んだ高橋大輔選手(左)と村元哉中選手=10日、船橋市
完成した「三井不動産アイスパーク船橋」の滑り初め公開練習に臨んだ高橋大輔選手(左)と村元哉中選手=10日、船橋市
三井不動産アイスパーク船橋で練習を公開したアイスダンスの村元(左)、高橋組(代表撮影)
三井不動産アイスパーク船橋で練習を公開したアイスダンスの村元(左)、高橋組(代表撮影)
三井不動産アイスパーク船橋で練習を公開したアイスダンスの村元(右)、高橋組(代表撮影)
三井不動産アイスパーク船橋で練習を公開したアイスダンスの村元(右)、高橋組(代表撮影)

 船橋市浜町に三井不動産が誘致した通年型アイススケート場「三井不動産アイスパーク船橋」が完成し、10日に現地で記念式典が開かれた。バンクーバー冬季五輪(2010年)のフィギュアスケート男子シングル銅メダリストで、アイスダンスに転向デビューしたばかりの高橋大輔選手(34)が駆け付け、真新しいリンクで滑り初めの公開練習を行った。13日に開業して一般利用が始まり、来年春にはフィギュアスケートスクールも開講見込み。

 アイススケート場一帯は、船橋オートレース場(16年閉鎖)の跡地で、三井不動産が物流施設や緑地を整備。同社が02年まで営業した屋内スキー場「ザウス」があった場所に近く、冬スポーツの拠点が船橋に復活した格好だ。

 14年に1度引退し、女子選手と組むアイスダンスで現役復帰した高橋選手は、11月のNHK杯で実戦デビューした相手の村元哉中選手と登場。テープカット後、氷の感触を確かめながら華麗な滑りを披露した。

 国際基準を満たすAリンク(縦横幅60メートル、30メートル)、練習や催事に使えるBリンク(同24メートルと38メートル)の独立した二つのリンクを持つ。全国でスケート施設の管理・運営を手掛けるパティネレジャー社が運営。三井不動産が命名権を取得した。

 式典で日本スケート連盟の長島昭久会長が「通年型リンクの誕生は選手の励みにもなる」と歓迎した。

 スクールは、国際大会で活躍できる選手の育成を図るほか、生涯スポーツとして楽しめるコースも用意。

 営業時間は休日が午前10時から夕方まで。平日は正午から。料金は、高校生以上の貸靴付き2千円など。


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