2020夏季千葉県高等学校野球大会

特製アイスでモテモテ 猫カフェMyao(千葉市) 【ぼうそうにゃん散歩】(1)

特製アイスキャンデーをおいしそうに味わう猫たち
特製アイスキャンデーをおいしそうに味わう猫たち
巨大なオリジナルキャットタワーが存在感を放つ「猫カフェMyao」店内
巨大なオリジナルキャットタワーが存在感を放つ「猫カフェMyao」店内
タワーに付いたカプセルの中でくつろぐ猫
タワーに付いたカプセルの中でくつろぐ猫

 千葉市中心街のオフィスビルにある「猫カフェMyao」。35坪と広いスペースで、個性豊かな猫たちが伸び伸びと暮らしている。

 「世界に一つしかない」と松本龍一店長(53)が胸を張るオリジナルの大型キャットタワーがひときわ目を引く。松本店長が約3カ月かけ、自ら制作した。透明なカプセル状の寝床があり、丸くなった猫たちがゆったりと過ごす姿がなんとも可愛らしい。

 全22匹が純血種で、中心年齢は2~3歳と若い猫がそろっているのが特徴。1番人気はマンチカンの「銀」(雄、2歳)。昨年夏に実施した客の人気投票で堂々の1位を獲得した。りりしい顔立ちなのに手足が短く、元気に遊ぶ姿がほほ笑ましい。スコティッシュフォールドの「まぐろ」(雌、2歳)もファンが多く、折れ耳にドングリのような目が愛くるしい。

 ソファに座って特製の猫用アイスキャンデーを手にした。だらーんと寝転がっていた猫たちが目ざとくアイスに気づき、すりすりと寄ってきておいしそうになめ始めた。“ツンデレ”な猫たちと濃密に触れ合えて、気分はモテモテだ。

 友人同士で訪れた、ともに同市花見川区の鎌田星南さん(15)と秀平奈那美さん(15)は「膝に乗ってきてくれて嬉しい。写真もいっぱい撮れた」と笑顔。「初めて来たけど、また来たい」と満足げだ。

 2018年4月の開店から2年がたち、リピーター客も根付いてきた。松本店長は「みんなに愛される猫カフェを作っていきたい」と意気込んでいる。

(平口亜土)

◆MEMO
*所在地 千葉市中央区中央3-18-3 加瀬ビル3階
*営業時間 午前11時~午後6時(新型コロナ感染防止のため短縮営業)
*料金 最初の30分700円、以降10分200円(税別、長時間の料金設定や平日子ども料金もあり)
*電話 043(306)1723

     ◇

 今、空前の「猫ブーム」。その愛らしさに夢中になる人が後を絶たない。そんな猫たちに癒やしてもらえる県内スポットを巡る。=原則第2水曜日掲載*千葉日報オンラインで写真特集


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