まずい棒で“乾杯” 記念日に合わせ催し 銚子電鉄

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まずい棒で“乾杯”する参加者=29日、銚子市の犬吠駅
まずい棒で“乾杯”する参加者=29日、銚子市の犬吠駅

 厳しい経営状況を逆手に取って名付けたユニークなスナック菓子「まずい棒」をPRしようと、銚子電鉄(銚子市、竹本勝紀社長)は29日、犬吠駅で「まずい棒の日」記念イベントを開催した。

 同電鉄は「銚電救済」の意を込め“9月31日(キュウサイ)”である10月1日を同菓子のキャラクターの誕生日とした。この日を「まずい棒の日」に定め、一般社団法人「日本記念日協会」に申請、受理されたという。

 記念イベントでは、デザインを手掛けた漫画家、日野日出志さんが出演する動画CMを公開。プロモーションビデオを上映し、参加者全員で「まずい、もう一本!」を合言葉に菓子で“乾杯”した。

 また、会場では竹本社長がまずい棒を買って「まずい、もう一本!」と言う動画をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に載せる「まずい棒チャレンジ」を行うと説明した。次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2~3人ほど指名し、全国への拡散を狙う。竹本社長と日野日出志さん、まずい棒を考案した寺井広樹さんの3人からスタートするという。

 まずい棒は8月3日から販売開始。斬新な発想から人々の関心を呼び、販売開始からわずか2日間で初回入荷分1万5千本を完売するほど人気を集めている。