新浦安に商業施設開業 旧ヨーカドー建物改装 日常向けに29店舗 輸入車ショールームも

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農産物直売所などが入居した「ニューコースト新浦安」=27日、浦安市
農産物直売所などが入居した「ニューコースト新浦安」=27日、浦安市
商業施設では珍しい「ボルボ」のショールームも入居した
商業施設では珍しい「ボルボ」のショールームも入居した

 浦安市新浦安地区に27日、新しい商業施設「ニューコースト新浦安」がオープンした。閉店したイトーヨーカドー新浦安店の建物を活用し、スーパーや飲食店だけでなく、商業施設では珍しい輸入車のショールームを含む29店舗が入居。近隣住民の日常利用を中心に集客を見込む。

 手掛けたのはスターツデベロップメント(東京)。昨年7月に建物を取得し、地域住民の要望を踏まえ、既存の建物を活用する形で新たな商業施設にリニューアルした。

 同日オープンしたのは1、2階で、スーパー「ヤオコー」や農産物直売所「食の駅」、衣料「マックハウススーパーストア」、家具「ニトリ」など日常利用向けの店舗が入居。カフェや中華料理、スイーツなどの飲食店も充実させた。

 スウェーデンの高級車「ボルボ」のショールームが入居したのも特徴。カフェなど飲食店の近くに位置し、車を眺めながらくつろいでもらえるようにした。

 オープン初日に駆け付けた日の出地区に住む主婦(65)は「イトーヨーカドーがなくなり不便だった。新しくなり、スーパーも入ったので日常的に使いやすくなる」と歓迎した。

 3階は改装中で、順次オープン予定。詳細な店舗や開業時期は未定だが、施設全体で60店規模になる見通しだ。同社は「地域のニーズを受け商業施設にリニューアルした。近隣住民の皆さまに世代や平日・休日を問わず利用していただければ」としている。