金色ビリケン像、大阪の会社寄贈 修理中の“留守番”に 流山

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寄贈された金色のビリケンさん像(流山市提供)

 今月2日に何者かによって倒された流山市東深井の利根運河に立つ「ビリケンさん」の石像の代わりになればと、大阪から金色の特大ビリケンさん像が寄贈された。13日の午前10時に設置式が開かれる。

 寄贈したのは、大阪・通天閣のビリケンさん像のライセンスを管理している公式事務局の天創堂(大阪市)。像は表面が金色の樹脂製で、高さ50センチと利根運河の石像より一回り大きい。

 流山のビリケンさんの石像は先月24日に祠(ほこら)が完成しお披露目式を開きながら、今月2日に一部を壊されてしまった。それを知った同社が、「修理中の留守番に」と5日に代わりの像の無償提供を申し出て発送。6日に流山市に到着した。

 新しいビリケンさんには、いたずら防止にワイヤーで祠に固定するなど対策を施す。同市流山本町・利根運河ツーリズム推進課の井戸一郎課長は「とてもありがたい。なるべく早く流山のビリケンさんも修理して、市民の皆さんに見てもらいたい」と話した。